本日は脊柱管狭窄症と診断された新規の患者様がご来院されました。
脊柱管狭窄症のポイントは2つ
①間欠性跛行の有無
100メートル歩くと腰から足までの激痛で止まってしまい、しばらくするとまた歩ける。
という状態が常にある。
②膀胱直腸障害など
明らかな脊髄圧迫症状はあるのか?
この2つの特徴がなければ脊柱管の狭窄があるのは事実だけど主訴である腰痛や臀部痛と狭窄症は無関係であると考えます。
このようなケースでは当院の鍼灸治療で改善します。
脊柱管狭窄症はオペをしても改善しない、悪化するケースは多いです。
ですから脊柱管狭窄症の治療のオペは慎重になったほうがいいです。
鍼灸治療で改善する場合には狭窄は症状とは無関係となるのでオペをする意味はありません。
まずはご相談ください。
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