エコー導入後、多くの仮説をたてました。
すんなり改善していかないギックリ腰には主に2パターンあります。
●治療後に治療前よりも痛みが強くなってしまう
炎症反応がある
●単純に治療の回数が必要なケース
ファシアの強い癒着がある
すんなりいかないギックリ腰に関してはこのような仮説をたてました。
昨日、かなり重度のギックリ腰の患者様が来院されました。
私としては、ちょうどエコーで観察したいと思っていたタイプのギックリ腰でした。
経験的に治りづらく、治療後に痛みが強くなってしまう状態でしたので、炎症を疑いエコーで観察しました。
案の定、左右の腰部と右殿部に炎症反応がありました。
施術としてはアイシングのみとしました。
他覚的に重度に見えるギックリ腰であっても炎症がないケースもあります。
やはり痛みに弱い人もいますから、単純な癒着であっても強い痛みを感じる人もいます。
炎症反応が無く、治りづらいギックリ腰の場合の多くは強い癒着があり癒着を剥離するのに治療回数が必要だと考えています。
エコー導入後のギックリ腰の症例も少しずつ増えていきます。
多くのことがわかってきますので、患者様にはより正確な治療計画を提案できると思っております。
関連する記事
-
- 2025/04/04
- 知られざる胸鎖乳突筋の重要性とは?
-
- 2025/03/30
- くしゃみが引き起こすギックリ腰のメカニズムとは?
-
- 2025/03/30
- なぜ保育士は手首を痛めやすいのか?共通する動作と予防法
-
- 2025/03/27
- 肩から指先までの痺れ〜簡単に治るかも