今の季節は、自律神経症状が増えるのですがギックリ腰や急性の首の痛みなど、急性症状が急増中です。
通常であれば12月に急増して、その後は落ち着くのですが、ここにきて急増しています。
間違いなく寒暖差ですね。
明日なんて東京でも雪の可能性があるようですからね。
100%防げはしませんが、やはり冷えが大敵になりますから、出来るだけ温めることを心がけてください。
急性痛でも様々なタイプがあります。
●筋膜の強い癒着
●損傷があり血流が増加している
●完全な炎症がある
●強い癒着はない
炎症や強い癒着、血流増加は、エコーを導入していないとわかりません。
炎症や強い癒着、血流が増加している状態では1回の治療で改善はしません。
3回〜4回くらい通院していただくことが多いです。
強い癒着、炎症や血流増加が確認できる患者様は普段から癒着の多いお身体になっていることがほとんどです。
急性痛を改善させるための3、4回の治療は普段からある癒着剥離の治療にもなります。
良くない状態は、しっかり治療しておくのがベストです。
当院はエコーを導入しており、筋肉の状態や炎症など様々な情報を得て治療することができます。
安心安全な鍼灸治療を提供いたします。
ご相談お待ちしております。
関連する記事
-
- 2023/05/06
- 食べない=ダイエットではない
-
- 2023/05/02
- 椎間板ヘルニア
-
- 2023/05/01
- 5月気持ちよくスタート
-
- 2023/04/27
- お尻から足が痛い=座骨神経痛ではない