9月に入り、朝晩の気温は下がり、ここへきて雨が続いています。
日照時間の少ない国や地域では、精神疾患患者が多いということがわかっています。
自律神経は「交感神経と副交感神経」この2つの神経で成り立っていることはご存じですよね。
また、交感神経が緊張状態にあることがダメなことも一般的な認知だと思います。
これ、実は間違いなんです。
自律神経は基本的に、交感神経と副交感神経がバランスよく働いている状態がベストなのです。
天気が悪いときの自律神経の乱れというのは、副交感神経に偏っている状態なのです。
副交感神経=だるい。です。
雨が続き、気温が下がり、副交感神経が継続的に優位になるということは、だるさがずっと続くということです。そうなれば何もする気が起きないですよね。
こういうときは、他力でなんとかしたければ鍼灸治療を受けるのが1番です!!
自力でなんとかしたければ、無理やり交感神経を優位にしてあげる必要があります。
では、どうやって交感神経を優位にすればいいの?
簡単です!
アクティブに動くことです。
〇出勤時、駅までいつもの倍のペースで歩く。
〇ジムに行く
〇走る
〇大声を出す
〇カラオケに行く
〇休みの日は朝から出かける
とにかくじっとしていないということが重要です。
皆様、実践してみてください。
鍼灸治療は自律神経を治します。
自力が難しければご相談ください。
東村山 清瀬 東久留米で鍼灸院をお探しの方へ あきつ鍼灸治療院
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